メインの画像
  • HOME
  • > 過敏性腸症候群とはどんな病気か

過敏性腸症候群とはどんな病気か

過敏性腸症候群とは、どういった病気なのでしょうか。

過敏性腸症候群とはIBSという呼称が用いられることもあり、大腸や小腸の運動機能や分泌機能の障害によって引き起こされる病気のことをいいます。

なお、過去には大腸炎、刺激結腸と呼ばれていました。 日本人の10人に1人程度の割合で、過敏性腸症候群になるといわれています。 20~40歳の人に多く引き起こされますので、該当する年齢の人は特に注意したいところです。

過敏性腸症候群を発症するとどういう状態になるのかといいますと、お腹の痛みを感じたり、 お腹を下すようになるほか、お通じが悪くなったりガスが溜まることでお腹の膨れているような感じがしたりするのです。 また、こうした不快な症状を引き起こしているにもかかわらず、 レントゲンや内視鏡で調べても特におかしなところが見当たらないというのが厄介なところです。 それから、過敏性腸症候群はストレスと関わりが深い病気であるというのも大きな特徴です。 ストレスを多く溜め込んでいる人ほど、症状を悪化させることになると指摘されているのです。

このことから、過敏性腸症候群は精神的に繊細な人や、感受性が豊かな人ほどかかりやすく、状態が悪化しやすいといわれています。 また、ひとたび発症すると、長いあいだ闘病生活が続くというのもこの病気の特徴の一つといえます。 命を落とすような深刻な状態には陥らないものの、完全に治すことが難しいのです。 主な治療方法としては症状を悪化させる原因を排除すると共に生活指導や食事指導を受けるほか、薬物療法や心身療法を受ける形になります。

▲ このページの先頭へ戻る