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過敏性腸症候群の原因

腸は蠕動(ぜんどう)運動をしており、この運動は自律神経(交感神経・副交感神経)により制御されています。

交感神経は腸の運動を抑制し、副交感神経は腸の運動を促進しているのです。 自律神経のバランスが保たれている状態では運動も正常におこなわれているのですが、自律神経に乱れが生じるとそうはいかなくなります。

過度に腸が運動したり、逆に運動しなくなったりしてしまうのです。 腸が運動し過ぎると下痢型の過敏性腸症候群を引き起こす原因となりますし、腸が運動をしなくなると便秘型の過敏性腸症候群を引き起こす原因となります。 問題はこの自律神経を乱す原因ですが、主なものとしてはストレスが挙げられます。 ストレスによって自律神経が乱れることにより、前述したような症状を引き起こすようになるだけでなく、悪化させる原因にもなってしまうのです。
さらに、夜型生活を送っているなど不規則な生活、睡眠不足が原因で自律神経は乱れますし、 更年期障害や自律神経失調症によっても交感神経と副交感神経のバランスが崩れます。

そのほかの原因としては、感染性腸炎と呼ばれる病気がきっかけで過敏性腸症候群を引き起こしたケースもあります。
この場合、特定の免疫異常が関係しているのではないかという見方がされています。
なお、過敏性腸症候群は男性より女性の割合が高いといわれています。

男性に関してはお腹を下すのが主症状の下痢型である場合が多く、 女性の場合はお通じが悪くなる便秘型の過敏性腸症候群になるケースが多いというのが特徴です。

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